各曲について
特に断りのない限り、難易度はEXTREME。
ロミオとシンデレラ
「あなたにならば見せてあげる私の」の後に長押しボタンを離すところ、
ボタンを離す動作としては、最も気持ちのいいところ。
クリアできない頃、次々と飛んでくるアイコンにギリギリで対応し続けているとき、
ミクがくるっと回って、状況にピッタリの動作に感動して終了ということが多かった。
magnet
デュエット曲。ミクが、ルカに対して迫力負けしていないのがすごい。
激唱を除けば、一番最後にクリアしたEXTREME曲。このバラバラマーカーはムリ。
愛言葉
間奏部分のマーカー配置が、裏のリズムなのよね。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/09/093/index.html
ちょうどこの記事を読んだ直後にNORMALをプレイしていた。
最初の頃は本当に「相転移」してしまうミスが多発した。
EXTREMEでも、表リズムに引き込むトラップに数回かかってしまった。
サウンド
いちばん好きな曲。EXTREMEに挑戦し始めた頃に100回以上やってクリアした。
かなり暗記に頼ったため、今となってはマーカー配置にやや不満が残る。
とはいえ好きなのでクリア後もプレイ回数が多く、PERFECT達成。
マージナル
曲、PV、マーカー配置、どれも良い。
最初に、青く光る靴がアップになるところとか。その後は見てる暇ないけど。
かなり速い連打が続く。これは気持ちがいい。
サウンドの次に挑戦した曲で、慣れてきたからか30回程度でクリア。
PERFECTを2回とっている。
NORMALの↓×が連続するところは、とてつもなく難しかった。
あの部分に限ってはHARDやEXTREMEのほうが簡単なんじゃないだろうか。
ぽっぴっぽー
△の連打に両手打ちを使うようにしたが、なかなかスコアが伸びない。
慣れてからは序盤フルコンボもたまに出るようになったが、それ以降かなり難しい。
当面の目標をGREATに置いていたが、しばらく達成できそうもない。
この曲はHARDがちょうど面白い。PERFECTに挑戦中。
HARDをやり込んでリズムを把握してからEXTREMEをやるべきだろう。
初めての恋が終わる時
最初と最後が遅く、PERFECTを狙うには辛い構成。
しかし、単にプレイするのにはいい曲。意外と速いので油断できない。
こういうゲームの中にあって、電車の絵が新鮮。いい映像。
巨大少女
なかなかいい曲。ゴジラみたいなのが出てくるけど、うまく使われている。
このゲーム、妙にセンスのいいPVがある。
ジェミニ
怒ってふくれてる表情がいい。リン・レンだけでなく、ミクとルカでもいい。
小さい家に二人で暮らしてるのいいなー。
ワールドイズマイン
これ、ミクのCGモデルは1個しかないよね?ずいぶん幼く見える。
すごい表現力だなあ。
×と△で上下に振ったあと、○と□でも上下に振るのは酷い。
ここは、他の曲をやり込んで慣れてから、できるようになった。
ミラクルペイント
知ってる曲だったけど、EXTREMEが難しくてリズムがつかめない。
炉心融解
イントロがかっこいい。序盤の、腕を前に出すところもかっこいい。
ほんとは分かってる
こういうのもけっこう好き。学校にいるミクがいい。
ゆっくりなだけに、マーカー配置は鬼畜。
メルト
ryoの曲はみんないい。
長押しのコンボは、わかると気持ちよく決まる。
間奏部分のミクの体さばきが素晴らしい。
こっち向いて Baby
特殊な曲を除けば、最高難易度じゃないだろうか。
色々な要素がほどほどに難しく、総合的にはかなりの難易度となっている。
各要素の難易度はそこまで高くないため、理不尽な感じを受けないのがいい。
ミクの動きがダイナミックだが、そんなものを見ている余裕はない。
見たらその瞬間に死ぬ。
最後ドアを開けて出ていくところが気持ちいい。
早い時期にやってたEXTREME曲たちの次にプレイ回数が多い。
カラフル×メロディ
速い連打。回転やバラバラのマーカー配置がないのが気に入っている。
気を抜くとあっという間に持って行かれるが、はまればコンボが続く。
期せずしてSAFEが3という好スコアを出したので、PERFECTに挑戦した。
みくみくにしてあげる♪【してやんよ】
知っている曲だというのもあるが、短くてかなりやりやすい曲。
最初にNORMALをクリアしたのもこれだったと思う。
EXTREMEでは、少ないプレイ回数でPERFECTを出すことができた。
そのほか
PERFECT
好きな曲を10回くらいクリアすると、初クリア時より明らかにスコアが伸びる。
そこでノーミスを目指して集中してプレイすると、EXCELLENTが出たりする。
そこでミスした箇所に気をつけながら何回かクリアすると、WORSTがゼロになる。
ゼロにならなければ、1日1回ずつ練習しながら曲を寝かせる。
そこから本気でプレイすればSAFEが1みたいな惜しいところまで行き、
PERFECT達成は時間の問題となる。
最初、PERFECTは普通の人間にできることではないと思っていた。
だが、少なくとも技術的には普通の人間にも可能だ(極端に難しい曲は除く?)。
普通の人間に足りないものがあるとすれば、必ずPERFECTを取るという執念だ。
集中して100回クリアすれば、PERFECTを取れるほうがむしろ普通だろう。
ただ、100回クリアするということ自体が、普通の人間にはできないというだけで。
プレイ動画を見る
難しい曲のプレイ動画を見ることは意味がある。
「ここはこんなに速く叩かないとダメなのか」とわかる。
上手い人の存在を知ることで、自分で作っていた壁に気づくことができる。
本気でやれば、もう一段上に行ける。ただし膨大な時間は必要。
心拍数が上がる
初めてここまで進めたとか、もう少しでクリアとか、PERFECT目前とか、
ものすごく緊張してドキドキする場面がある。
そのせいで慌てたり混乱したりして間違えることもあるのだが、
集中力が上がっているメリットのほうが大きいと思う。
適度な緊張感を保つのは大事だ。
ミク
「ミクは歌が上手いんだなあ」などという感想を持った。
恐ろしい完成度だ。