初音ミク -Project DIVA- 2nd その2

この前の続き。

magnet

普通にクリアできるようになった。GREATも1回出した。
反応速度がほんの少しだけ上がったのだろう。
ここまでできるようになると、やっと楽しんでプレイできるようになる。

Just Be Friends

途中の○□連打で驚く曲。今までは苦手なタイプと思って敬遠していた。
だが、序盤の連打は今なら対応できる。できると楽しい曲だ。
「from Y to Y」などと比べてはるかに速いので、腕は相当疲れる。
普通にやると終盤親指の反応が鈍るので、ペース配分が必要なほど。

from Y to Y

チャンスタイムがこれほど演出に寄与することがあるとは。
ちょびっと感動した隙に連打をミスるようなことがある。そういう曲。
すぐにEXCELLENTは出た。簡単に見えるが、やはり☆8個、小さいミスが消えない。
毎日しつこくやり続け、ある日クリアできた。
同時押しの速い連打を、両手で連打するか、左手押しっぱで右手連打にするか、
自分のプレイスタイルの過渡期で迷いが出たのがいけなかった。

いのちの歌

遅い曲は苦手だったが、苦手意識が消えてきた頃にやり込んだ。
きちんと聴いていれば遅い曲でもCOOLは出せる。
数えながら連打するのも楽しかった。感覚で数える感じ。

カンタレラ

思わぬところに、よい連打ものが眠っていた。
簡単な連打ではあるが、長いので曲を噛みしめる必要があり、そこが面白い。

初めての恋が終わる時

PERFECTを取るまでに70回以上クリアした。やはり☆8個はダテじゃない。
速いので内容に集中するヒマがなく、ひたすら技術を磨くしかない。
心技体という言葉が浮かんだ。
心は揺れるし、体力は消耗する。減らない技術を磨くしかないと思った。

Dear cocoa girls

何かあまりプレイしていない速めの曲でPERFECTを狙おうと思ってこれを選んだ。
「アイスココア」を「台風5号」と空耳。やり込むとなかなかいい曲。
途中の8連打と、長押しのバリエーションに対応すればいい。

Dear

押せる連打と、ギリギリ見切れなくもない変則回転、これが楽しい。
少し前に挑戦したときには、できるわけないと投げ出していた。

ラクルペイント

最初と最後の連打が全くわからなかったが、歌詞の通りに本気で打ち込んだら通った。
マーカー25個目から7個続く×は、前半3個と後半4個に分かれる。
×× ×× ×× ×。これは意味的にここで切れる。×× ×/× ×× ×。
ずっと気づくことができずにいた。
まだSAFEは出やすいものの、これでPERFECTを狙える位置に来た(予想外)。
ただ、乱打部分は相当速いので、あえてFINEに甘んじる打ち方もあると思っている。
COOLを狙いに行かないで何がPERFECTだという気はするが。

メルト

やはり☆7個ということか、「初めての恋が終わる時」より早くPERFECT。
かなり苦労はしたが、集中を切らさなければけっこういける。

みくみく菌にご注意♪

押しながらマーカーの数をカウントできるようになると面白い。
アイコンのスピードが遅いというのは、見切る時間があるということ。
連打と長押しの箇所でメロディをきちんと聴けているかの勝負。

ハジメテノオト

序盤、連打〜同時押し〜長押しがあって、地味に難しい。
その後、矢印アイコンが交差するように飛んでくるのが良い。
とても好きな曲。
よくもまあミクの表情を曲にピッタリに作れるものだ。
歌詞「何度でも 何度だって」のところ、最初「だって」の部分を勘違いしていた。
「だーって」だと思って↓を遅く押していたが、実際は「だあて」と等間隔。

ハト

ちょっと過激な速さ。アイコンのスピードが速いことに焦ってしまう。
今の自分にはちょっと押せないが、どう押せばいいかは大体わかった。
COOLかFINEかを見届けられずにコンボがつながるのもまた面白い。

こっち向いて Baby

PERFECT達成の意味でラスボスになりそう。
既に、50%以上ミスするような箇所はなくなったので、気分的には狙える。
だが、「少なくとも1箇所でミスする」確率はあまりにも大きい。
おそらくこれが、クリア回数の最も多い曲。

初音ミクの激唱

ようやくCHEAPを出した。
PSPを床にうまく固定してマジメに連打すれば、何回かに1回は最後まで行ける。
リラックスとか軽く押すとか考えずに、全力で歌詞に合わせて押すしかない。
クリアには、COOLとFINEを合わせて621が必要。
現状では、うまくいって550前後。これはキツい。
センター試験を思い出した。努力次第で30点くらいは上がるかもしれないが、
100点上げるのは不可能としか思えない。
遅いほう(12分音符)の連打でも、自分が速いリズムを取れてないのがわかる。
練習でどうにかなる可能性も高いが、時間はかかるだろう。
やる気がそのときまで持続するかどうかの勝負。