メモ

二眼ができない石たちを取れるとは限らない。
セキが絡んだときの、純碁・日本ルール・中国ルールの結果の違いについて考えたことがなかった。
ダメと隣接した生き石のみで囲まれた空点(セキ石の目)が、日本ルールでは地でない。
セキとは何かがわからない。二眼とセキ以外に取れない石がありえるかどうかがわからない(証明できる気がしない)。
死活の判定をコンピュータにやらせる(時間はいくらかかってもいい)のは、思っていたよりも難しい。
(8/26追記)
純碁に切り賃修正をかければ、ほぼ中国ルール(と同じ結果)になると思っていたが、セキを考慮した場合どう考えるのが自然なのか。
日本ルールと中国ルールで結果が1目違ってくるケースは、どちらのルールが自然なのか。地本位の考え方は、純碁と相容れない何かを持っているか。
(8/27追記)
同型反復禁止について。スーパーコウは妥当なのか。パス・パスはコウダテになりえるのか。
(8/29追記)
白が黒の地に死石を打ったとする。そこから交互に(白と黒が同じ回数だけ)着手すれば黒はその白石を取れる(死石であることと同値?)。よってこれは日本ルールにおいて白の得にならない。