風呂入りたくない

今日は体調が悪く、風呂に入りたくなかった。
風呂に入れないくらい体が悪いなら、入らなければいい。これは簡単だ。だが、何とか入れそうなときが難しい。
「風呂に入りたくない」というのは、ほぼ毎日思っている。特に好きじゃないことを強制的にやらされるのだ(誰に強制されてるんだ)。もう嫌で嫌でたまらない。
体調が少し悪いとき、自分は体調を言い訳に(本当は何とか入れるのに)風呂をサボるんじゃないか、という心配がある。僕は藤木くん以上に卑怯なので、この言い訳を通しては二度と風呂に入らなくなってしまう。それはさすがにまずい。
と言って、機械的に「熱がなくて医者から止められてもいないなら必ず入る」というルールを適用すれば、無駄に体力を消耗して苦しむケースが出てくる。苦しいのはほんとに避けたい。ていうか風呂なんかのために苦しむのは馬鹿みたいだ。
今日は、入った(短めに)。結果的に、入っても問題ない状態だった。その結果が、ある程度でいいから、入る前にわかればいいのだが。