電王トーナメント持ち物

前日準備からの参加で宿泊するので、3日分の着替え。打ち上げに最後までいたいなら、もう1泊するという選択肢もあるかもしれない(そんなに時間がある人は少ないか)。
ノートPCとその電源ケーブル。開発したり、他の開発者にソースを見せたいときのために。僕は宿泊先でTwitterを見るのにも使った。
紙のノートと鉛筆。僕はHoneyWaffleさんの575(マルチコア対応しても2コアまで)を書き留めたりしてるだけだったが、Squirrelさんは技術的な話をしているとき熱心にメモをとっていた。
腕時計。携帯電話で時刻はわかるけど、いつでもすぐに見られるというのが大きい。普段は腕時計を使わないけど、電王トーナメントのときは使っている。おもちゃみたいな腕時計なので、あんまりかっこよくはなかった。
USBメモリ(本番用PCに思考エンジンをコピーする)。トリプルタップ(ノートPCを使う)。携帯電話の充電器。ポケットティッシュ(鼻が出る人が忘れると悲惨(控え室には箱ティッシュがあった))。折り畳み傘(今回は2日目の朝に降った)。普段飲んでる薬。ワセリン(リップクリームの代わりに唇に塗る)。お金(交通・宿泊と食事に使う)。
持って行ったけど結果として使わなかったのは、消しゴム、耳栓、予備のUSBメモリ、耳かき、体温計、保険証、お薬手帳
櫛とかタオルとかは宿泊先にある。持っていけばよかったと思ったのは予備の長袖Tシャツ。もっと寒いと思っていたけど東京は暖かかった。常に薄着でいたので、その薄着に汗が染みついてしまった。
コンピュータ将棋の大会を主催してもらえるのは本当にありがたいことだし、この先このような機会が何回あるかわからない(もうないかもしれない)。興味がある人は早めに参加するのがいいと思う。