AviUtlのメモリ使用量節約

最近エンコするときにメモリ使用量がギリギリになっていた。
x264もメモリ食うようになってきたかと思っていたが、全然違った。
メモリを食っていたのはAviUtl。原因は自分の設定ミスだった。
「システムの設定」の「最大画像サイズ」が無意味に大きくなっていた。
今は704x480か720x480でエンコードすることがほとんどなので、
最大サイズを720x480に設定しておくべきだった。
これでエンコ中のメモリ使用量が300MBくらい減った。これはでかい。
具体的には、Firefoxで使い方を調べながらAviUtlをいじったり、
エンコが終了してなくてもPCで別の作業ができたりして嬉しい。
それにしても間抜けすぎる……orz
そもそも、最大画像サイズを大きく設定していたのは、
AviUtlを画像のリサイズに使うことがあったからだ。
AviUtlは連番ビットマップで入出力できてフィルタも充実している。
ヘタなフリーソフトを探すよりも、よほど手軽で信頼できるのだ。
あのとき、なまじメモリが足りてたから、そのままになっちゃったんだなあ。。