ゼルダの伝説 風のタクト

2周目をとりあえずクリアしたので、この機会に風タクとの付き合いをまとめる。

1周目

発売は2002年12月13日。この少しあとからぼちぼちプレイ。
時オカ・ムジュラに続く期待作。色々と新鮮で、そこそこ面白く進める。
だが、ある場所でどうにもこうにも行き詰まってしまった。

風神の唄を覚えて森の島に行き、滝の中から音が流れてくるところ、
カギつめロープで入れるかと思ったのだが何回やっても入れない。
(実際は入ることができる。やり方が下手なだけだった)
それで結局何年も放置してしまい、記憶が薄れて、もはや再開不能となった。

2回目の1周目

ネット上の評判もあんまりよくない。ちょっと悪いイメージが付いてしまった。
思い入れがそんなにないので、自分には珍しく、データを消してやり直すことにした。

やはり時のオカリナの再プレイとかに比べると、面白さで負けている。
幸せの台座など、一部だけ攻略サイトを見て、基本は自力でプレイ。
前回プレイ時、意外と終盤近くまで進めていたことを知る。
森の島で、あっさりとマコレに会い、風の神殿を初プレイ。

トライフォース集めの段階になると、けっこう攻略サイトに頼っていた気がする。
ガノン城は歯応えがあった。何とかクリアして、セーブせずにおいた。
最終セーブは2009年。

2周目

2011年7月、魔獣の迷宮に挑戦してルピーを貯めたりしていた。
そのうちに、また最初からやりたくなり、ガノンを倒して2周目に入った。
テーマに置いたのは、ルピー。サイフが満杯になった冒険は実につまらない。
なので、ルピー所持数アップだけは攻略サイトを見て最優先にやっていく。
魔獣の迷宮での経験が役立ち、久しぶりながら敵の倒し方には困らなかった。

再確認したのは、やはり後半は作り込みが甘いということ。
一方で、ストーリーのよさに初めて気がついた。
これは短期間でクリアしたからだろう。新たな発見が多かった。

知らなかったのだが、2周目に入るとき、名前を変えることができる。
Aチャンネルから、"トオル"にした。2周目の青い服ともイメージが合う。
2周目をクリアするとセーブの機会がないので、予めセーブしておこう。