電王トーナメントに参加して

都会

コンビニが近くにある安心感。食事も用意されているし、楽だ。ドワンゴスタッフの仕事を間近で感じられるのもよい。

予選

僕は、1日目の予選を通過することにかなり執着している。今回も3日目の午前中はけっこう居づらかったし。色々話ができたので、行ってよかったとは思ったけど。

参加すると、自分で開発することになり、その上で他の開発者の話を聞くことができる。「なんとなく」ではなく、「実際に自分がすること」として多くを受け取ることができる。

危機感

問題意識が人それぞれで面白い。普段ツイートとかは見ていても、リアルタイム双方向の会話でわかるタイプの思いもある。

話しかけるのが苦手だ。今回は、選手権のときほどはコミュ力振り絞ってない。知ってる人も多いし。あまりいいことではないかもしれないが。きっかけがあれば調子に乗って話しちゃうタイプではある。

やる気

自分は大会直後にやる気がなくなるタイプみたいだ。直後というか、前日辺りからダメになってた。前日に学習し直してかなり強くなったとはいえ、やったのは表面的な修正だけ。2日目が始まる前の2時間切れ負け対応も、Twitterとか見ながら楽なやり方が降ってくるのを待ってた感じ。ただ、肉体的には元気で、コンピュータ将棋の話をするのにはほとんど悪影響がなく、よかった。大会後1週間くらいで、体の疲れがとれてやる気が戻ってきた。