秋に始まったアニメたちだけど、終わるころには冬になっている。
ご注文はうさぎですか??
登場人物がかわいいかかっこいいかどちらかなので、非常によい。最終回が比較的平常運転な作品だと思った。形式的には最終回っぽいことをしているが、最終回による余計なコストは発生していないというか。キャラ配置が抜群に優れているので、この安定感が生きる。
2期もOP曲の歌詞がいい。「努力はそんなに実らない」が好き。全体として、2期にありがちな悪い変化を感じない。ここまで成功した2期は珍しい。
ご注文はうさぎですか?(再)
1,5話だけ見て切って、のちにチマメ隊のランドセルを見るため10話をチェックした程度。大体初見。ニコニコでは再放送やってないので1回ずつしか見てない。そうすると記憶がうすい。1期と2期を同時に見たら混乱するかと心配(期待)していたのだが、時系列は特に難しくないし、内容も両方信頼できるということで、楽しむことに支障はなかった。OP曲は本編を見る少し前に好きになっていたので、それはもったいなかった。この内容を吸収してくれるOP曲がないのだ。
既に見ていた1,5,10話は、いまいちだった。元々そうなのか、2回目だからなのか。難しい。もちろん見え方は全然違っていて、話の構造がくっきりと見える。「あーそうだったのかー」とは思うが。話が単純なのかな。悪い意味ではない。想像していたより面白かったんだけど、面白いのが悪いほうに働いてなくて流れが自然というか。
ゆるゆり さん☆ハイ!
気は合わないけど、どうもアニメとしての質は高そうだ。部分的には非常に好きな描写もあり、楽しめた。OP曲も、最終回で慣れた(ギリギリやな)。
不思議なソメラちゃん
キャラ名を覚えられないアニメだった。髪の色のパターンとか、姉妹ならここが似てるとか、そういう記号が見えない。内容は終わりが近くなってやっとわかってきた。これはもう一周できるな。
庶民サンプル
よかったのは1〜5話と11話。特に5話が素晴らしく、ゆるゆりを使った無理のあるオチが最高だった。4話の麗子の描写や2話のパンツもよかった。
1話で気にしたのは幼なじみポジションの冷遇だが、EDでの扱いを見て安心できた(ていうか歌ってるのもこの人だったし)。メイドさんや庶民部もいいキャラばかりで、何も心配いらなかった。
温泉幼精ハコネちゃん
1話がピークだった。しかし、2話以降もいい内容だった。気になったのは、榛名を横から見たときのスカート。落ち着いた見た目のキャラなのに、なんでスカートはあんな(後ろが持ち上がっている)なんだ。
おそ松さん
一松が好きだった。面白さが逓減するのは慣れのせいだろうか。5話くらいから、六つ子の見た目がバラバラすぎると思えてきた。チバテレビで再放送も少し見たのだが、六つ子の見た目が同じで逆に気持ち悪い。まあそれはどうでもよくて、こういうアニメが作れるとわかったことが大きい。
あにトレ!EX
黄色い子がすっごい好み。あの軽い感じの髪の色とか。内容的には後半やや失速したように思う。ブルマの人は苗字が(ry
てーきゅう6期
波はあったけど、そこそこ楽しめた。OPの曲名は「びっくりハテナ」だっけ?本当は「とってもサファリ」。歌詞がわりと好き。
JKめし!
史上最もつまらないアニメ。初回のつまらなさは衝撃的だった。しかし、電王トーナメント前の時間がなくて焦りまくっていたときに、まず見たアニメはこれだった。頭に何の作用も及ぼさない。焦りとプレッシャーで何の発想も出なくなった粘土のような頭には、こういうのがいい。そういうときじゃなくても、このアニメは悪くない。
小森さんは断れない!
独特の体形がいい。アニメでは、短すぎないスカートでさえ珍しいので、貴重なビタミンになる。
ヤング ブラック・ジャック
ベトナム戦争まで。電王トーナメント前だったので後回しにした。好きな作品だが、1話完結じゃないのはきつい(見れば面白いんだろうけど)。
ハッカドール
6話まで。OPのセンスが好き。かなりいいアニメだと思うのだが、いまいち合わない。これもあとで残りを観ておきたい。
NARUTO
見てない。