将来の夢

暇なので子供のころのことを書いていく。5〜10歳くらい。
学校で将来の夢とか書かされることがあるけど、当然何も書けない。例えば今なら、憧れの職業として「プロ棋士」とか挙げられるけど、人生経験がゼロなのでそういうのも知らない。
ありきたりのことを書いてお茶を濁す?そんなことは絶対にできない。嘘はいけないとかじゃなくて、できない(能力がない)。人並みに嘘はつくと思うが、ある種類の嘘がものすごく苦手だ(相対的に苦手だとはっきり自覚したのは最近かもしれない)。
本当のこと(特になりたいものはない)は書きづらいという感覚はあった。具体的にどうなるかまでは想像していなかったと思うが。ていうか、そうなるビジョンが小学生の知識で見えてるわけないのに、みんな平気で何か書いてるっぽいのが謎すぎた。
記憶が薄れてるから上手く書けないな。