もう忘れてるだろ。調子悪くてブログ書く気が全く起きなかったんだよ。
1位が決めづらい感じだった。微妙なところもあるけど、いい作品が多かった。
エロマンガ先生
「俺妹」は1期のテレビ放送分まで見て、合わなかった。しかしこちらは俺でも楽しめる。おそらく面白さをほとんど損なわずに、ターゲットがめちゃくちゃ広くなってる。とんでもない作品だと思った。
当然ながら山田エルフの服がよかった。ムラマサ先生と名前が似てるとこの話がすごく好み。みんな（プロ作家としては）年齢が低いけど、ファンタジーはこうでなくっちゃ。後半盛り上がりに欠けたのは2期を見てるのかなと思った。
兄の妹を見る目が素晴らしい。これは妹を見る目だ。紗霧はかわいいけど、俺には正宗が感じているようなかわいさはわからない。でも、それを間接的にわからせてくれる描写がある。正宗の描写が素晴らしい。
BORUTO
こんなに面白いとは意外すぎる。キャラクターも、親の特徴を引き継ぎつつ、単体でも成立している。おそらくこれはNARUTOを知らなくても楽しめる作品だ。そして、知っているとより楽しめる。
家庭の描写がステレオタイプで嫌ではあるんだけど、しっかり作ってあるというか、面白い話を作るための器として全然悪くない。年齢的に当然だが、ちゃんと世代交代してるのがいい。NARUTOという作品の縛りがある中で、魅力的な新キャラばかり。一体何を食べたらこんなことができるのか。
アリスと蔵六
途中で服が変わるのは宿命だよなー（悲しい）。
意外な内容。他のアニメと少し離れた場所にあるアニメ、よい。第二部とか言われたのもびっくりした（第二部の内容好き）。このアニメの豊崎愛生はよかった。ほんとにいい声。蔵六は年齢も高いし仕方ないところはあるけど、この家がいい家であることは早苗の性格が証明してくれる（アニメだしこのくらいの雑な考え方は許して）。
兄に付ける薬はない！
いわゆるダークホース。雨宮天がアクアだったからなじみやすかったのはある。妹はかわいい。原作が中国のWeb漫画ということで、ちょいちょい日本と違う文化が出てきてそこも面白い。
フレームアームズ・ガール
深夜アニメ版ここたま。いい日笠。
いい加減な性格のようでいて、この包容力はまさに女児アニメの主人公。販促もするし、ハウスもある。学校に付いてきたりお届け物をしたり。忠誠心はあるけど迷惑かけてばかりとか。そういうのがまさにここたま。ここたま第40話を書いた赤尾でこを信じろ。
恋愛暴君
初回がピークだったけど、1クールという枠が狭く感じられるいい作品。ていうかたぶん2期はないんだろうなあ。高橋ナツコを信じろとは言わないが、やっぱりポテンシャルはあるなあと感じた。
最終的にはグリ1強。グリのキャラデザがいい。あのフードみたいなのがかわいい。天使の服が全然似合わなくて普段の格好がかわいい。OPのキャラ紹介のときの顔が好き。
ニコ生にエンドカードが付いていたのがよかった。
（追記）「恋ってものは嬉しいときも悲しいときも、ここが切なく痛むものよ」さすが茜さんという言葉だった（6話の終わりごろ）。
ソード・オラトリア
レフィーヤがメインぽくて、誰だと思ってたらダンまちにも映ってたという。最初はいまいちだと思ってたけど、ロキ・ファミリアのことがわかってきて作品全体の見通しがよくなった。こっちサイドから見てもベルくんは存在感があるのだとわかった。
2年前のダンまちもまた全部見た（！）。面白い。これと比べると外伝は正直いまいちだ。J.C.STAFFの安定感がいいと思っていたけど、安定しすぎている。
かみさまみならい ヒミツのここたま
新EDはいい感じ。OPは、いいかどうかは別にして、新しい雰囲気が出ていて狙い通りだろう。ひかりちゃんはすぐに出てこず、4話目（80話）の登場。学年は同じだが違う小学校。まだ意図がわからない。
のぞみロスが大きいのだ。春クール最後の話（89話）は、のぞみからエアメールが来て終わる。ここたまがいて、こころちゃんがいれば、この1クールでけっこう面白い話もあった。でものぞみがいない。別れがあるのは仕方ないけど、けど……。
笑ゥせぇるすまんNEW
Bパートは現代風の新作でけっこう楽しめる。ゲスト声優を当てるのも面白かった。ただ、1クール*30分はちょっと間延びした。
好きなのは10話。普通にありそうなのが怖い。うまるちゃんの声がかわいい。
信長の忍び
面白いけど、だんだん寂しさが漂ってくる。
千鳥のキャラデザって変わってるのかな。長く続くと「キャラデザが年を取る」ということがあるので、それはこの場合都合がいいと思うけど。
ひなこのーと
途中までしか見てない。似た傾向の異なる作品を色々学習済みだからかなあ。
ツインエンジェルBREAK
最初しか見てない。これは後で試したい。
