開発できないっぽいと判断し、開発が心理的重荷になるデメリットも考えて今回のWCSCは不参加。CSA会員なので1日目だけ遊びに行った。会費を振り込んだのが5/1ですよ（一応締め切りは守ったが、ギリギリ）。
ノープランで遊びに行った。失敗したのは、電車や会場で冷房がかかっている可能性を考えなかったこと。間抜けすぎる。やや寒かった。行きの電車ではDr.スランプを読んでいた。帰りの電車ではPSPでぷよぷよをやっていた。
お昼は、持って行ったカロリーメイトを食べた。フルーツ派、チョコレート派がいた。僕はフルーツが好きだが、プレーンもいける。チョコも「もっもっ」と食べていけるのが好き。お茶のペットボトルを2本持っていってちょうどの量だった。夜は一人で吉野家に行った。たまに食べると幸福感（大げさ）がある。
印象に残った対局は、山田将棋とGA将のコンピュータらしい終盤、CGPとNoviceの鋭い攻めからのじっくりとした勝勢。開発してないというひまわりも、安定感が光っていた。
立ってるのが疲れた。電車で座りたいと思った。会場内にある、動かしちゃダメだが座るのはOKというイスに座った（イスの下にあるケーブルの継ぎ目を踏まないようにという意図だと思う）。
レベルは高いが、けっこう色々なソフトが出ている。ディープラーニング勢が増えてるのもある。興味がわいたのはやっぱり探索だが、話を聞いていると、現実は厳しいという結論にならざるをえない。うろうろして適当に話聞いてただけだが、いい経験をしているという感覚はあった。さて明日の僕は選手権を観戦するだろうか？
