年末恒例、アニメBEST3

冬が豊作で、春はかぐや様だけ、夏は普通、秋は少なめだった。アニメを見る気力が減っているのを感じる。以前は、3つしかない枠に何を選ぶか悩んでいたが、今は3つの枠を埋めるのに苦労している。

作品

  1. 恋する小惑星
  2. 放課後ていぼう日誌
  3. 魔女の旅々

順位はよくわからないけど、この3つは迷わずすごいという感じ。

サブタイトル

  1. 放課後ていぼう日誌 #7(舛成コンテ)
  2. ソマリと森の神様 #1(初回)
  3. とある科学の超電磁砲T #7, #13(黒子戦闘)

ていぼう部は7話が舛成コンテと知って見てみたら、Bパートが期待通りによかった。

ソマリちゃんは初回のクオリティが高かった。

レールガンは2話ぶん選んでしまったけど、まあゆるくやっていきましょう。黒子の戦闘シーンは本当にかっこいい。7話のナイフ避け救護もいいし、13話はテレポートの使いどころさん。

キャラ

  1. あお(恋する小惑星
  2. 帆高夏海(放課後ていぼう日誌)
  3. 柊ナナ(無能なナナ

あおはかわいいとしか言いようがない。語るのが難しい。ひかえめな性格が見た目に現れてる。真中あおって名前もそうだし、一体になっている。とても好き。

夏海は、このタイプのキャラで好きになるのが珍しい。ヤマノススメでいうひなたの位置だけど、陽渚に対する優しさがいい。

ナナは見た目のかわいさが作品のコアになっている。かわいさを(作中でではなく)視聴者に対して利用できている。「どちらが正しいんだろう」のような疑問の出てくる内容だが、軸をナナに置くことが自然にできる。アニメだと大久保瑠美の声もかわいくてよい。

  1. 放課後ていぼう日誌 OP
  2. 恋する小惑星 ED
  3. 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 OP

放課後ていぼう日誌OPはね、ベタだけど、ここが好きって言おうとして見直したら全部好きだったわ。言おうとしたのは「遠くには~」のところ。あと「明日は明日、わたしはわたし」も気に入ってた。これはダントツでよかった。

恋アスはOPも良い。なぜか、EDを口ずさむことが非常に多かった。

対象外だが、今年後半はリゼロ1期ED2の「Stay Alive」を口ずさんでいる時間も長かった。

声優

  1. 雨宮天
  2. 本渡楓
  3. 楠木ともり

やちよさんのときは明らかに知ってる声なのに誰だかわからなかった。最近のイメージがアクアとかだからね。その親しみやすさから「彼女、お借りします」にも自然に入ることができた。

本条楓とイレイナ。声優名とキャラ名が似てるの好き。ここたまのこころちゃんだけど、最近自分が見るアニメにちょいちょい出てくる。こころちゃんの声とは違う演技だけど、年単位で聴いていた声優なので信頼感がある。

メルヘン・メドヘン」で知った名前。イコール鍵村葉月みたいなイメージで、これは声優としてもけっこう強くなる。その位置は「魔女の旅々」に出てきたときよく働いていた。「デカダンス」のナツメもそうだったんだね。

最近あまり声から声優名を判別できない(声優名を調べたあとでもその情報を鵜呑みにするしかなかったりする)。