NHK杯、窪田畠山戦

コンピュータ将棋選手権も気になって、中途半端な観戦になってしまった。
先手の窪田六段が端を突き越して、結局中飛車に。
端の分、先手が主張を通したようにも見えたが、後手は穴熊に。
すんなり組まれては端の2手が緩手だったことになってしまう。
先手も穴熊にして、双方嬉しくなっちゃうくらいの堅い形。
形勢がよくわからなかったけど、最後は後手の攻めが切れて窪田六段の勝ち。
将棋講座の詰将棋、前々回の解答。
最後の▲12銀成がどうしても見えなかった。
この筋は知ってるけど、駒を只で捨てる手は自動的に枝刈りしちゃうんだよ。