2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK杯、伊藤(真)羽生戦

先手中飛車。どうやって打開するのかよくわからない形。今回は後手の羽生が慎重だ。だが、一見素直に言うことを聞いたような銀交換から角を据え、8筋で入手した歩で銀冠の頭を攻める。 羽生といえども序盤から攻めつぶすことはできないし、ミスもする。それ…

台風14号

暑い夏、そして気温が一気に変わる秋、それに気を取られて忘れていたが、秋は台風の季節。しかし関東に大きく影響する台風は少なかった。そもそも、10月の終わりで、まだ14号だ。 台風が接近する今夜、身構えていたものの、もう通りすぎてしまった。雨雲が台…

イナズマイレブン(10/27)

フィディオのサッカーセンスと、何よりその身体能力の高さが素晴らしく、FFI編での最強のライバルと言っていいだろう。「あんたのサッカーは信じられる」影山監督とチームが一つになり、カテナチオカウンターという凄まじいタクティクスを完成させた。 そん…

ポケモン(10/28)

タイプの相性を指摘されて「うるさいなあ、そんなことわかってるさ」と答えるサトシ。相性が悪いとわかってやっているのだ(無意識かもしれないが)。低い声で「ちっとも知らなかったなあ」。このサトシはちょっとかっこよかった。そもそも、デントやアイリ…

竜王戦七番勝負第2局2日目

封じ手は▲13桂成。「封じ手の前後くらいでもうちょっとさえた攻めがあればと思いましたが」と、局後の羽生は答えていた。△26銀成や△34香が地味な好手で盲点だったのだろうか。 再開直後、羽生は下唇を出して、機嫌の悪い子どものようだった。そんな中、羽生…

冬は明るい

朝起きると、日射しがまぶしい。「朝はこうでなくっちゃ」といい気分になったが、すぐに、実は気温が低いということに気づく。これは冬だ。もう冬かよ! 冬型の気圧配置になっている。晴れた日の放射冷却だ。まだ10月ということもあり、十分耐えられる寒さで…

ブロロロ

車が通っている。ん、いつまでも通り続けてるなあ。と思っていたら、どうも地震であるらしい。不気味な感じだったが、強くならずにそのまま終わり、結局は震度1の小さな地震。震源が茨城県北部で、わりと珍しい場所だった。

竜王戦七番勝負第2局1日目

七番勝負が始まる前から注目していた今日の2手目。期待を裏切らず、後手番の渡辺竜王は△84歩!「あなたが角換わりを選択しても対策はありますよ」と言っている。 BS2の中継で、対局開始後に羽生名人と森下九段が何かを見て笑っていたが、中継ブログを見ると…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 前編(10/23)

3期OPの完成度が高いことを改めて感じた。色々改変もあったけど、その中ではあの休んでるところが和む描写で、よい。 このキャラたちが女子高生だという発想はなかった。ファミレスが、この作品らしい理想のファミレスの描写になっている。このピンク制服は…

暗い日が続く

気温が下がるだけなら「冬の早い到来」で済むけど、曇りやシトシト雨の日が多いのは嫌だ。たまに気持ちよく晴れる日もあるけど、暗い日が多すぎる。 かなり寒くなっているが、まだ真冬モード一歩手前の服で暖房いらず。まあこの程度の寒さなら問題はない。

怖い揺れ

家の中で立っているときに揺れ始めた。揺れ始めに床が沈み込むような感じで、最近にない怖さの地震だった。震源は茨城県南部。南部と言っても西のほう。M4.4。最大震度は3だった。

NHK杯、広瀬渡辺戦

広瀬王位の先手。やはり相穴熊。渡辺竜王の穴熊を見るのも久しぶりだ。実はタイトルホルダー同士の戦い。迫力というより、指し手に対する絶大な信頼感がある。 竜王が早く5筋の位を取り、△53銀と引く手に▲56歩と反発して戦いが始まる。角交換後の突き捨てに…

生き残った秋季アニメ

継続2、新規6の8作品。ギリギリ多すぎず。ただ、ポケモン・そらおと・インデックスは、既にアニメ化されていた作品。それ町は原作を持ってるし、イカ娘も存在は前から知っていた。期待していた作品たちが、この秋に来た、というところ。 タイトル 継続視聴 …

それでも町は廻っている(10/21)

抜群の信頼感。OPも既に作品となじんでいる。原作と似た見た目の場所で、ここまでうまくアニメ化できるのは素晴らしい。 コンテが佐藤卓哉!そういえば何も起こらないハイクオリティアニメだった。本編が終わったあとで絵コンテの名前を見て喜ぶのは何なんだ…

ブランコの漕ぎ方

幼稚園の頃、運動が得意なほうじゃなかったので、立ち漕ぎはしなかった。ブランコに座って地面を蹴っているだけでもそれなりに楽しいが、できればガッチリ漕いで、地面を蹴ることに依存せず楽しみたい。しかし、なかなか振れ幅を大きくすることができなかっ…

Canvas要素の座標

Canvasのarc()メソッドで、第6引数が"anticlockwise"という名前で説明されている。普段は時計回りに描画し、ここでtrueを指定すると反時計回りになる。これが気持ち悪い。 高校の数学に出てくるような普通の座標だと、「正の向き」は反時計回りだ。だから、…

トップの力量

成功したベンチャー企業の社長とか、そういう組織のトップの人。そういう人が、仲間とうまくコミュニケーションしてやっていけてるとしたら、本当にすごいことだと思う。 自分は、「ボーっとしているように周りからは見える」というタイプなので、けっこう色…

for文の使い方

i = 0; for (;;){ if (i >= 8) break; p[i] = 0; i++; } このコードは、下のようにすっきりと書くことができる。if...breakの前に何もしていないというのが、この場合の形。 for (i = 0; i < 8; i++){ p[i] = 0; }

侵略!イカ娘#3(10/18)

ほんとしょーもない内容だな。この適当な感じは一昔前の夕方アニメを思わせる。例えば、低調時のらんま1/2とか。実際夕方に放送してもよさそうな内容に見えるが、そう見えるよう、意図的にデザインされているのだろう。 イカ娘がかわいいというだけのアニメ…

そらのおとしものf#3(10/18)

認識を改める必要がありそうだ。前回と、タイプは違えど、依然として内容が薄い。この調子だと、まともな回は6,12,13話だけとかになりかねない。 現状だと、ニンフがかわいいというだけのアニメ。当然ながら、それだけじゃアニメは成立しない。もうちょっと…

通り過ぎるイメージ

ズゴゴゴという響きが遠くからやってくる。大きそうな地震だなあという思いを持たせながら、家を揺らす。そしてそのまま去っていく。結局それほど揺れなかった。震度にして2にもならないだろう。震源は茨城県南部。この揺れでこんな近くの震源とは意外。

10月も、あと少しで終わる

最近は気温が安定していたのだが、今日は寒かった。今も寒い。これで室内温度が21度あるというのだから、先が思いやられる。もう、羽毛の上に毛布をのせて寝るような段階に入っている。

不毛な(?)一日

いい加減にC++で手軽に多倍長演算ができる環境を整えようと思っても、演算子オーバーロードのconstや書式の勉強にエネルギーを消費し、疲れたところへカラツバ除算とかぶつけられるとやる気なくす。 気分転換に書きやすいC#で分数電卓でも作ろうかと思ったが…

5手詰ハンドブック No.86

やはり最初の50問くらいは簡単なのかな。最近5分で解けない(≒20分でも解けない)問題が多い。すぐに筋が見えて3分程度で全ての変化を確認できることも多いが、初心者向けでないえげつない詰み筋の問題が増えてきた。 今日はNo.86を解いた。珍しく30分くらい…

ぽこぽこ

ぽわぽわした揺れ。最初に少し揺れて、数秒間潜伏しているのが不気味。本格的な揺れになっても、やはり角が丸い揺れ方。揺れ幅も小さい。ここは震度1。茨城沖。

NHK杯、小林島戦

矢倉の出だしは、最近では珍しい。角換わりと矢倉の両方に対応できないと2手目△84歩がやりにくいし、先手角換わりがやれると思えば3手目▲26歩になるし。後手の島九段が△64歩と突いて急戦模様に。 受ける展開を強要された小林六段がリズムを崩したか、後手の…

それでも町は廻っている(10/14)

今回のAパートが本来のリズムという感じがする。ちょっと別格のよさ。胸が大きすぎるきらいはあるが、動きがよく、好作画。これで小見川声も完全に歩鳥に染み込んだ。「安定感」という言葉をいい意味で使えるアニメになりそう。

竜王戦七番勝負第1局

封じ手の段階では、やや先手持ちという空気だった。気になったのは、先手陣の7筋が壁なのに対し、後手玉はいくらでも右に逃げられること。後手71の銀が取り残されていて、そちらへ逃げこんでも薄そうではあるが、いかにも羽生がそういうことを主張にしそうだ…

珍しい場所

昼過ぎに、結果的には震度1だったけど、揺れ始めにドキッとする地震があった。14:30頃にも震度2があり、これも同じような意味で怖い感じの揺れだった。震源がいつもの場所じゃないので、揺れのタイプが違うことを感じるのだろうか。 遠くの大きい地震という…

第23期竜王戦七番勝負開始!

また羽生が挑戦者かあ。なんて言ってる場合じゃない。竜王戦の渡辺竜王と、竜王戦に挑戦する羽生名人、地球上最強対決と言っていいだろう。やはり最強対最強の戦いが最も燃え上がる。 振り駒で渡辺竜王が先手となり、後手の羽生名人は横歩取りを選択。後手番…