アニメを放送していたのは3年前。
放送後1年経ってからサントラを聴いたときの破壊力もすごかったが、
今回ニコ生で本編を見て、改めて本編の迫力に驚いた。
録画ミスの3話と13話を見ることができた。
未見の話も初見の話も、なぜだか同じように面白い。
終了後のアンケート結果もやたらよかったけど、それも当然というような中身。
現在の目で見ると、「あの花」スタッフということになるのだけど、
特に古さを感じさせず、「とらドラ！」という一つのジャンルを形成している。
ギリギリ理解できる内容や、ギリギリ理解できない内容がある、レアな作品。
これだけの世界を構築して、それをアニメで描いてしまうというのは想像を絶する。
