悪いとわかっていてもやっちゃう

小学3年生くらいのとき。
トイレ掃除でふざけ合う流れになり、ホースの水を飛ばしたりしていた。
みんな楽しんでいた。で、トイレットペーパーにも水を飛ばす。
しばらくして、当然怒られる。
トイレットペーパーに水がかかればどうなるか、わかっていたのに続けたのだ。
遊んでいたことを注意されたのなら「それくらいいいじゃん」と思うかもしれない。
しかし、トイレットペーパーに関しては言い訳する気にもなれない。
完全に自分たちが悪かった(と思えた)。
じゃあなんで悪いとわかっていることをやったのかって話。
わかってはいなかったのかもしれない。未必の故意みたいな。
なんか場の空気によって、許されるのかも、仕方ないのかも、面倒だし、とか。