最初、海賊はどういう悪いことをしたのかと思っていたが、そういう話だった。エースが死んでなお殺し合いを続けることに、何人かが違和感を持ち始める。そして、コビーがそれを最も強烈に感じていた。コビーの感覚は鋭敏だ。赤犬の前に行き、それを口に出す…

嫌な話だった。いや確かに面白かったけど、あの藤原啓治が嫌すぎる。最近アクセラレータに感情移入しちゃってるの。 ラストオーダーの逆上緩和スマイルが、アクセラレータに通用するのが萌えた。

設定が一通り明らかになり、表面的には作品の可能性が狭まった。あえて手を限定させることで、局面を決めに行ったようにも思える。次回から、一体何をするんだろう。 佐倉杏子の名前がなかなか覚えられないので、（髪が赤いので）トマトと呼んでいる。

先週休んだのは痛かった。作品の流れが切れてしまう。今回は、見ている最中から来週が楽しみになっていた。 にとりんは本当に高槻さんのことが「好き」なんだなあ。ほんとにいい世界観の作品。