例えば、フォルダの中に100個の画像があり、その中から気に入ったもの（20個程度）だけを残して、他の画像を削除したい場合。
WindowsXPでは、画像ファイルをダブルクリックすると、とりあえず「Windows 画像と FAX ビューア」が立ち上がる。これを使う。
このビューアでは、カーソルキーで画像が切り替わり、Deleteキーで画像をごみ箱に移すことができる。
そこで、カーソルキーで画像を閲覧しつつ、気に入った画像のときにDeleteキーを押す。
すると、フォルダには要らない画像しか残らないので、それをShift+Deleteで完全に削除するか、他のフォルダへ移動させておく。
最後に、ごみ箱へ行って「すべての項目を元に戻す」を実行すれば、最初のフォルダには、気に入った画像のみが存在する状態になる。
※アイデアとして書いただけだが、もし実際にこの方法を使うなら、ごみ箱の挙動をよく理解した上でやること。
