しゅごキャラパーティー!(10/3)

ちょっと前に子供向けがどうのこうのと書いたけど、安易な発言だった。
今回のしゅごキャラみたいなのも、子供向けと言うのだった。
おそらく、自分が10歳のときに放送されていれば、楽しんで見たんじゃないかと思う。
実写パート、やけに服の出来がいい。
「テレビの向こう(視聴者のこと)」というのが比喩じゃない(オーディションをやる)から困る。
前半は「ぷっちぷち!」というミニアニメ。
2回に分けていて、これが面白い人にとっては、飽きさせないいい構成だと思った。
こういうのは好きだが、さすがに対象年齢が低すぎる。
後半は普通のアニメ。ちゃんと番組最初のOPとは別のOPが付いている。
新キャラの柊さんは、すぐにわかる、あみ(アニマル横町)の声。
×たまの声が聞こえるのだが、更に驚くべきことには、自分の部屋でいつも×たまとお話してるらしい。
花に水をやるときは、花びらや葉にかけてもしょうがないので、根元にかけましょう。
この作品は、普段は見ていないが、OPとEDは内容を反映したいい曲ばかりなので、
改変期にはいつもチェックしていた。
だが、EDは毎度のつんくつんくは嫌いじゃないのだが、それ以前のEDがよすぎたため、どうしても見劣りしてしまう。
で、やはり佐藤順一はいなくなったね?佐藤の子供向けなら見たいのだけど。
こういう改変は、末期のマイメロを思わせて寂しい面もある。