Google Japan Blog: Google 日本語入力に開発版が追加されました。
ベータ版ですらない開発版。インストールしてみた。
バージョンは、GoogleJapaneseInput-0.10.264.100。
嬉しいのが、ローマ字テーブルを編集できること。
私は「描写」を「びょうhさ」（byouhsa）で辞書登録していたのだが、
（高速に打つと、どうしても左手薬指の弱さが出て遅れてしまう）
"hsa"を"しゃ"としておけば、「描写」以外の単語にも適用される。
辞書を物理メモリに常駐させる機能は、仮想メモリ切ってれば関係ない？
Windowsを再起動後、最初の日本語入力でモタつく現象は相変わらず残っている。
SSDを使っているからこの機能の恩恵を受けないのかもしれない。
0.9.248.0のベータ版の時点で、軽快に動いており、その意味での不満はなかった。
（追記）Taku Kudo on Twitter: "開発版ですが、XPでメモリが1-2GBぐらいな方には、実感できるほど高速になっていると思います。OS起動してすぐの立ち上がりの遅さも感じないはずです。"
ありゃりゃ。これはよほどマイPCのSSDが速くてCPUが遅いということなんだろうな。
