重力シミュレータ
SIMD版が、ややこしい割に劇的には速くならないので、気晴らしにJavaScript版を。
星の数は120、立体視用、重い人はFirefox使ってください。
Cのコードがほぼ流用できるので、それほど面倒ではなかった。
シンプレクティック法というのが、オイラー法と同じくらい簡単に書けて精度がいい。
http://wiredvision.jp/news/201002/2010020323.html
重力シミュレータは何度も書いているが、↑を見たのが再び書いたきっかけ。
単に全方向へ飛散しただけでも環（わ）みたいなのができそう。
ただし、今回の尾みたいなやつは、太陽風によるものらしい。
尾と環は、向きが90度くらい違うから区別できるはず。
それにしても、リンク先の写真を見ると、自然という物理シミュレータの凄まじさに圧倒される。
この宇宙はどうなってんだ。
