OP前、大仰な始まり方をしたけど、元々「軽いアニメと書いてけいおんと読む」だから、
ちょっと棋風に合わない感じがする。
OPはOPで、軽いというより軽々しい。キャラデザのかわいさが生きてないと思う。
いきなり3年生で始まったのは意外だった。ずいぶんかっ飛ばすんだな。
作品を燃やし尽くす覚悟を感じたが、また中盤ダレないだろうかと不安にもなる。
前期の初回からは、2年という長い時間が経過しており、
唯も若干落ち着きを得てオトナっぽくなったように見える。
ただ、それが面白い方向へ働くイメージを今回はつかめなかった。
この作品のサントラがいいやつで、けっこう聴いてあった。
知ってる曲が多いけど、アニメを見ることに対しては、やはりマイナスにしか働かない。
曲が曲以外のアニメ要素と融和せず、バラバラに聞こえてしまう。
律が「少しは強がったりしろよ」と言っていたが、これは無理だよなあ。
最後の学年、最後のチャンスだし、今まで寂しい思いもしてきたはず。
澪がこの状況にいて、強がれるわけがない。
よかったねと思っていたら、さわ子先生の制御下にあったことが判明。いいのかそれ。
HTTに見覚えがあると思ったらハイパースレッディング。
えーと、ほんとは放課後ティータイムなのかな？
