「羽毛の上に毛布」にスイッチ

よく、羽毛布団の上に毛布をかけるのがいいと言われる。
自分でも羽毛の暖かさ、触ったときの冷たさ、肌触りが好きで、羽毛を下にしていた。
しかし、真冬の寒さを前にすると、布団に入ったときの冷たさに耐えられず、
寒かったこの数ヶ月は毛布を下にして寝ていた。
羽毛は体温でふくらむと言うけど、毛布の重さで潰れる面もある。
また、現実に「触って冷たい」というのは大きなマイナスポイントだ。
何日か試して、自分が使っている布団の場合は、羽毛を上にした方が暖かいと結論付けた。
一方で、今ぐらいの気温だと、羽毛を下にするメリットが大きい。
羽毛布団が毛布の重さで押さえつけられて、安定する。
暑くなっても毛布のような不快感がなく、けとばしても布団が乱れにくい。
もちろん寒くなってもバッチリ保温してくれる。
アトピー的には、手がかゆくなるキッカケとならないのも嬉しい。
今日は寒くなったが、落差は激しいものの、冬と比べれば大した寒さではなかった。
寒い日が本格的になくなってきたと感じたため、数日前から「羽毛の上に毛布」にしている。