不毛な(?)一日

いい加減にC++で手軽に多倍長演算ができる環境を整えようと思っても、
演算子オーバーロードのconstや書式の勉強にエネルギーを消費し、
疲れたところへカラツバ除算とかぶつけられるとやる気なくす。
気分転換に書きやすいC#で分数電卓でも作ろうかと思ったが、
やはりC#そのものの勉強をやり直すはめになり、体力を消耗する。
要の分数計算は書いたが、実数を近い分数に変換したい(ex.0.3337→1/3)と思い
連分数について検索していると、Project Eulerの話題を発見。
そういえば最近あちこちで見かけるなあと思いながら登録して1問解いてみる。
良問を瞬殺するの楽しい!そのままのめり込む。これが昨日のこと。
すぐに問題の難易度が上がって解くスピードは落ちていくが、やめられない。
Problem 17は、まだ正解してないのだが、英語力を要求される糞ゲー。
イライラ。解けないなあ。ていうかこんなことやって意味あるのかな。
この時間を使って有用なソフトが作れたんじゃないだろうか。
もちろん、いい筋トレ・ジョギングとなり、勉強のきっかけが得られることはわかる。
でも、そもそも人間はなぜパズルを楽しむのか、という根源的な問が消えない。

You are limited to entering no more than twenty-five correct solutions within a period of time equal to your level in days, which is currently 1 days for you. This restriction should naturally reflect the increasing difficulty of the problems remaining.

あれ、"1 more until first level"という状況で制限かけますか。
んー、今はカラツバの野郎から逃げてたいんですけどね。
まあ、答え合わせはまた明日というだけで、解くのは自由なんだけど。
おとなしく、連分数について紙の上で考えとけってことか。