3手詰ハンドブックを少し

明らかに読みの力が落ちているので、3手詰に戻って少しずつやっていこう。
3手詰ハンドブックの最初の40問は簡単なので、まずそこを。
一人でできる、読みの力を付ける訓練として、詰将棋は最高のものだと思う。
なぜなら、詰将棋は読まなければ正解できないから。
普段からちゃんと読む癖が付いてない以上、読むことを強制できる方法が必要だ。

No.23

大海に逃がすのを恐れ、初手▲43桂の誤答。11に金が打てないんだねえ。

No.29

中途半端に詰将棋モードになっていて、やすり攻めが見えず。
いかに一段金をさばいて竜の横利きを生かすかを考えていた。

No.38

正解はすぐにわかったが、紛れについて桂合で届かないと書いてあってびびった。
それぞれ読んでみると、確かに歩合でも角合でも詰む。

No.45

最初に、23へ逃がしてはいけないと思ったので、逃げ道封鎖ばかり考えていた。
初期状態で逃げ道がないんだよね。よもや危険地帯に誘えだとは。