数日前に思いついたダジャレを忘れた。
これまで生きてきて初めて発見したダジャレなので、思いついたときにはかなり驚いた。こんなものが気づかれずに残っていたのかという感動があった。しかし、そのときはたぶん風呂の中で、PCにメモることを忘れてしまった。
「初めて」にも色々あるけどね。細かいのなら日々ぽつぽつと見つけていると思うが、新規性という意味では大したことがない。「コメントが見込めんと」というのを今考えたけど、これが初対面のダジャレだとしても何かどこかで見たような筋だよね。
ダジャレを評価する3つの軸として、新規性・面白さ・一致度を考える。忘れてしまったダジャレは、それほど面白くはないが、そこそこの一致度と、相当な新規性があった。
この面白さというのは、「笑う」という意味の面白さだけど、これは必要ではないと思っている。例えば数学してて面白いというとき、笑ってるわけではないでしょ（笑うこともあるけど）。
それにしても思い出せる気がしない。最近知った単語を使ってたかなあ。でもあれだけ驚いたんだからメジャーな単語か？1週間以内にふっと思い出すことは十分考えられるんだけど、思い出す文脈が相当限られる気がして。
