あの、脳の血管がドクドク言ってる感覚。
人前に出て緊張したときとかもそうなるが、
家で一人引きこもっていても血流が増えるんだからすごい。
血流が増えると何が嬉しいのかは知らんけど。
しあわせの魔法石
集中して敵弾を尽く避ける。それを続けていると、だんだんハイになってくる。
でもこれは、よほど集中してないとダメ。
元々シューティングゲームが得意ではないので、
何がなんでも高得点が欲しいとは思えない。
Wii Sportsのピンポン
これは肉体的に疲れるゲームなので、当然心拍数は上がる。
ただ、画面に反応して手を動かすという意味では普通のゲームと同じ。
パワーより反応速度が重要なので、脳にもかなり血が行ってる感覚がある。
Dr.MARIO
短期間だが、Wi-Fi対戦を頻繁にやっていたことがある。
あの頃は、今よりもR300は強かったと思う。
プレイ中は、次から次に手が見えて、そこへひたすらカプセルを置く感じ。
ずっと集中していて疲れるので、カプセルの落下中には次の手を読まずに休む。
最近ではこれが一番血流の多いゲームだった。
将棋
当たり前と言えばそうだけど、対コンピュータでは血流が増えない。
コンピュータに負けるのもけっこう悔しいけど、対人戦とは全然違う。
ひょっとして、公の場で強いコンピュータ将棋と対決しても、
普段の対局と同様の本気を出せないプロ棋士もいるのではないだろうか。
5秒以内に指すなどの制限をかければ、対コンピュータでも多少集中できる。
普通のテレビゲームと似たゲームになるので、血流を増やすならこれだろう。
ただ、あまり軽い気持ちでコンピュータと指し続けていると、
対人戦でも血が行かなくなっちゃうかも。
ファミコン(家庭用ゲーム機の総称)
小さい頃は、何のゲームをやっても集中していた。
例えば、神々のトライフォースでアグニムと戦っているときは、
頭の血管がものっそいドクドク言っていたのを覚えている。
ドクターマリオのプレイ中だけ喘息が収まっていた、なんてこともあった。
数学
新しい世界が見えて興奮する、ということはあるが、
そんなときでも血流が増えるほどの集中は、自分の場合はしていなかった。
ただし、テストとかで簡単な問題を短時間に解く場合には、
時間が足りないと特に、ゲームと似た感覚になる。
まとめ
クリア後に報酬があり、再挑戦のコストがある程度高い、
というのが、血流が増える条件だと思う。