それでも町は廻っている(10/7)

このOPは予想外。この空気は一生かかっても思いつかない。
そして本編は一転して静か。本当の日常のような静かさだ。
カメラを床よりも下に置くのが、アニメらしい新しさを感じる手法。
最初のシーンの男の人が真田とはわからなかった。
悪いわけじゃないが、なぜか原作と雰囲気が違う。
しかし小見川声はソウルイーターのときよりも棒になってないか。
こんな癖のある声を使うも意外で、本当にシャフトは挑戦的だと思った。
どの選択も、一局。力戦にしたほうがやりがいがあるかもしれない。
EDを見て、紅茶がなくてうろたえたときの声を少し思ったが、まさかの悠木碧
あの数学教師もキャラが徹底していて嫌いじゃない。
予想を裏切ってくれる期待が持てる、その意味で今期暫定ナンバー1。