Aチャンネル(5/20)

カラオケにお祭り。比較的、変わった話になりやすいテーマだ。
しかし、何だか今回はとてもよかった。流れがやわらかく、悪いところがない。
制服も出てこないが、白い服のトオルがかわいいし、浴衣も自然だった。
トオルが特に下手な歌い方しないのも、流れを遮らない好演出。
今回は挿入歌がないと思ったら、カラオケを使っている。
こういういい歌が用意してあると、カラオケの描写もやわらかくなる。
最後は、単に花火とロウソクの伏線で締める。
クセのある作品が自分に寄ってきてくれた感じ。何なんだこの演出は。