夏と冬で似ているところ

寝るとき、仰向け・横向き・うつぶせ、色々な向きがあるけど、
夏の暑いときと冬の寒いときは、どうしても横向きを使うことになる。
暑いときは、熱を逃がすために敷き布団と体の接する面積を小さくしたい。
寒いときは、熱が逃げないように敷き布団と体の接する面積を小さくしたい。
つまり、夏と冬では掛け布団の量が違うので、こういうことになる。
布団をかけない夏は、敷き布団の断熱作用が糞のように大きく、
一方、布団をたっぷりかける冬は、敷き布団から逃げる熱が支配的になる。