迷い猫オーバーラン(6/19)

作画がいい。クオリティだけでも前回より上だし、好きなタイプだ。服の質感がいい。
期待通り、始まった瞬間から面白い。内容がある。
EDがいつもと違うのが残念だが、今回は下品なネタを使っていた面もあるので、
曲に変なイメージを付けないように、最終回に向けて「溜めた」のだろう。
千世が巧のことを婚約者とまで明言したのは意外だった。
「幸せの量は決まっているから」というセリフは、次回に爆発力がありそう。
今回ブルマが出てきたが、巧や家康は小学生のときに女子がブルマだっただろうか。
ブルマはもはや体操着ではない。ただのエッチなコスチュームだ。
人々の記憶の中からも本当のブルマが消えていったとき、どうなるか。
何らかのパラダイムシフトがあるのではないか。