プログラミング言語のあるべき姿

人間が書くものだから、人間にわかりやすい言語がいい、という考え方はあると思う。
動作が多少遅くても、それがデメリットとなるケースは稀で、メリットは遥かに大きい。
しかし、多少なりとも速度を考えながらコーディングするというときには、
CPUの仕様に対応した言語でなければ思考が阻害されると思う。
書くのは人間だが、実行するのはCPU(外部記憶やOSも)だ。
CPUの気持ちになろうとしている人間は、普通の人間とは少し違う。
その意味で、現実にはあり得ない仮定として、CPUが無限に速くなったときに
どのような言語が使われているかというのは興味深い。
つまり何が言いたかったかというと、
高級言語の中でもCPUの存在が見えにくいやつはキモくて使えないんだよ!