プログラミングとCPU

プログラミングとはCPUの立場で考えることだと思っていた。
機械語でCPUに伝えられることを前提に、Cなどの高級言語で書く。
速度が要求されない場合は、もう少し書きやすい言語を使うこともある。
でも、これとは異なる考え方もある。
Haskellとか最近よく見かけるけど、そこにはCPUが見えない。
CPUを意識せず、自分の気持ちを表現しやすい言語なのだろう。
自分の憧れていたプログラミングは、CPUありきのものだったので、
CPUが見えない言語には惹かれないし、そういう思考も経験がない。