結局一番慣れてる戦法は四間飛車なんじゃねーの。
それなのに定跡形を知らない。定跡形は俺不利（どちらを持っても）というイメージ。
力戦にされても対応できないことが多い。初めて見た形に対するセンスが絶望的に無。
センスに頼るのは、読もうとする気持ちがないからだろう。将棋指しとして終わってる。
ついでに、いま指せる戦法
横歩取りは、果てしなく弱いものの、楽しんで指せるくらいの材料は持った。
相掛かりは、簡単に避けられることもあり、あまり興味がない。
角換わりは好き。かなり難しく、仕掛けもわからないけど、指したいと思う。
矢倉はジックリ組むことになるから以前は多用していたが、ジックリしているだけに
仕掛け付近が繊細で最近は敬遠気味。急戦が難しすぎるというのもある。
一手損角換わりも好きだが、手損は実際痛い気がする。高い棋力を要求される印象。
ノーマル振り飛車は、四間飛車以外はあまりやらない。
気分によって向かい飛車や中飛車はやってもいいけど、勝負という意味では、ない。
穴熊も、たまにはやりたい。仕掛けがわかんないけど。
居飛車側を持つことは少ないだろう。
何か面白い変化球を思いついたときにやるくらい。
ゴキゲン中飛車は、苦手だけど、どちらを持ってもやりがいはあると思う。
石田流は超苦手なのでどちらも持たない。本組も知識がないので死にやすい。
角交換振り飛車は、あまりやったことないけど面白そう。
相振り飛車は、先手向かい後手三間を、先手を持ってやる。
自分が指すと特に、先手の利が吹っ飛んでる感があって気に食わないけど。
他には、先手三間後手向かいを、後手で。これは石田流避け。
中飛車や四間飛車もいい。四間飛車はけっこうやれると思う。
囲いも、矢倉、金無双、穴熊と色々選べるのが面白い。
相振りは、負けたときに「自分が弱いから負けた」と思えるから好き。力は出せる。
やりたいけど知識がない戦法としては、雁木、右玉、左玉。
矢倉や四間飛車に対する右四間も知らないなあ。知らずに攻めが行く戦法ではない。
