第1回電聖戦を少し見た

第1回電聖戦
囲碁はわからないけど、面白かった。将棋やコンピュータ将棋は知っているので、あんな感じのことを言ってるんだろうなあと思える。ほんわかした雰囲気で楽しそうだった。
19路のハンデ戦。4子は大きいと思うけど、アマチュア高段でもプロに4子で負けたりするらしいし、将棋で言うと飛香落ちくらいなのかなあ。プロの本気度もわからないけど。
ちょっと脱線するけど、「本気度」と「なりふり構わな度」は違う。ハンデ戦の場合、いくらプロでも強い相手には勝てない。でも、なりふり構わず無理攻めをして勝ちに行けば、何かが起こって勝てるかもしれない。
…かどうかは知らないけど。それにしても書くことがない。いや、書けることがない。何も覚えていないわけではないが、あまりに囲碁を知らなさすぎて言語化できない。
ああ、棋譜再生ね。SGFファイルを見るためのソフトを探したんだけど、プログラムのフォルダを見たらGoGuiが既に入ってた。そういえば入れた。ふむー、中押し勝ちはどこまでが地になる予定だったのかわかりにくいにょ(最後のところだけ CV:真田アサミ で)。
1回、19路盤を最後まで打ち切ってみたいと思った(さすがに1目くらいの地は確保して終わりたい(1目だけの地ってあり得るのか))。盤が欲しいと思った。盤が欲しいと思ったから11級認定してもらえるかな(さらに、買えば10級という設定)。
これからが本当に楽しみで。去年からあまり強くなっていないという話もあったが、これはそういうときもある。Intelがぐずぐずしてるのも影響してるだろう。どれだけ先かわからないけど、プロに2子で勝つところまでは行けるんじゃないかなあ。自分が生きているうちに互先でプロに5割勝つところまで行ってほしいというのが正直なところ。
終わり。今度の土曜日は電王戦。