はなまる幼稚園のEDを振り返る

毎回、絵も曲も違うED。その割には平均クオリティもなかなかのものだった。
こつこつEDをエンコしてきたので、12曲を通して聴いてみた。
はなまる幼稚園 - Wikipedia
ウィキペに曲のデータがまとまっている。
個人EDがあるのは、杏・柊・小梅、雛菊、山本・土田、さつき。
他は、土田・さつきと山本・真弓の妹デュエット、草野・川代ペア、杏・桜のコンビ。
そしてOPの組み合わせでもある、杏・柊・小梅の3人EDだ。
本編の力が強かった1,11,12話は、ED曲も曲に付いたイメージも抜群にいい。
他には、さつきが登場した6話の曲も、改めて聴くとEDの格だと思った。
12曲まとめて聴くと、作品に寄り添う一貫性と、その中での張る空間の広さを感じる。
作品のよさを一つのEDに凝縮できないのは惜しいと思っていたが、
最終回直後の段階で1ヶ月以上聴いてないED曲がたくさんある、そういうのも贅沢だ。
ほんとにいい作品だった。