オオカミさんと七人の仲間たち#2(7/11)

前回のED曲、あれはOPのだったのか!
カラフルなタイトル文字をメロディに合わせるのが萌えの極致。
今回の本編を見ている間、ED曲への期待を持たせる。よくある手法だけど、うまい。
今回もクオリティは高いが、やはり第1話の完成度は別格だった。
ナレーションのキレや動く戦闘シーンの自然さなどで前回よりも明確に劣る。
シビアな戦闘の中でカラフルなOP曲が流れだしたときは、ちょっとどうかと思ったが、
2人の連携ができ始めた辺りからは本来のリズムだった。
背中からのバックアップのおかげで、体が軽い!
本人が露骨に軽さを感じるほどの相性というのは嫉妬もの。
前回の最初、あの謎の弾丸は、やはりこの男、森野亮士のものだった。
視線が怖いからヘタレキャラになってるけど、素の力はけっこう強い。
ボス鬼の重いパンチに対する防御がいい描写だった。