その 光る詰め将棋盤は…

中心市街地歩道に詰め将棋モニュメント
ここに"「坂東詰め将棋」のルール"というのがあり、ダンロードして読んでみたら、
次のような記述があった。

③    解答者は最短手順で玉を詰める。
*指定された手数より早く詰んでしまった場合は、玉方の手順が不十分である(最長手順になっていない)。
*最短手順でない詰手順がある場合、「余詰」となり誤答。

余詰めが誤答だとっ(余詰めは問題の不備であり、仮に答えたら正解になるはず)。
ただ、ネット上でルールを調べているだけの自分に、これを「クズすぎワロタ」と
言う資格があるとも思えない。
やっぱり、よく定義された唯一の公式ルールが存在していないというのが原因だよな。
本将棋もそうだけど、伝統文化を言い訳に論理性を犠牲にするのはただの逃げだ。