ひだまりスケッチ×☆☆☆ 特別編 前編(10/23)

3期OPの完成度が高いことを改めて感じた。
色々改変もあったけど、その中ではあの休んでるところが和む描写で、よい。
このキャラたちが女子高生だという発想はなかった。
ファミレスが、この作品らしい理想のファミレスの描写になっている。
このピンク制服は、去年の「まほろまてぃっく」の悪いイメージが想起される。
ひだまり荘において、同じ学年で階が違う乃莉となずなが新鮮な描写。
ひだまりスケッチ」はすごい作品。
特別編で、とんでもないものを出してくるんじゃないかと思っていたが、
いざ始まってみると普通。悪い意味ではないが、普通。肩透かし。
ただ、そんな中でも夏目が出てくると反則級に効くと思った。
そんなことを思っていたら、Bパートは夏目の話。
夏目の入学式。Aパートより2年以上前の話。原始の風景。
夏目の、沙英との出会いを描いてしまうのは、ちょっと寂しい気もする。
「え、明文化するものなんだ」と思った。
こんな話でAパートのファミレス制服をごまかせるとでも。
今さら気づいたが、この作品の次回予告は、次回に使われる絵が出てこない。
来週が楽しみ。