コンピュータ将棋のネーミングセンスがよすぎて勝てる気がしない

「ツツカナ」かっこいいよね。「Sunfish」も好き。「KiwiFruit」とか嫉妬もの。

Bonanza」は、実績がすごすぎて名前が育てられてすごい名前になっている。

ボンクラーズ」は、ボナンザをクラスタ化したという名前と見せかけて、
あずまんが大王にもかかっているという、奇跡の絶妙手。
電王戦にもこの名前で出られるようで、よかった。

「Blunder」意味は悪手。
これだけベタで、しかも普段聞かない単語というのは、実にいい場所。

「WILDCAT」とか強そうだ。「さわにゃんRL」かわいい。

「棋理」とか、どうしてこの単語が名前として成立すると思ったのだろう。
今ではこの名前を聞けばあのソフトのことだと一発でわかる。いい名前になっている。

まあ結論は、「よいソフトなら必然的によい名前と感じられるようになる」。