けさみてたゆめ

なんか呪いにかかった仲間がいて、海にいる蛇みたいな。見た目はたぶん、寝ている場所から見える掃除機が元になっている。それを助けるためにカバンから時のオカリナを取り出そうとした。いや何か昔から持ってた。なかったので(さすがに常に持ち歩くほどではない)、別の場所を探したら思った通りにあった。そこで「いやしの歌」を使おうとする。ノダちゃんに頼んだ(GAのみんながいた設定のこともある)。ただ、それがよく考えたら「水のセレナーデ」だったので、よけい海に取り込まれてしまったかもしれず、ノダちゃんに謝ろうとした。正しいメロディには、あと2つ候補があり、片方を「魂のレクイエム」と判断することで、もう片方が「いやしの歌」であるとした。ただ、いま考えるとこれは「闇のノクターン」だ。これはどうでもいいけど。で、「いやしの歌」を吹こうとしたが、まず指の置き方がわからない。慣れているはずなのに不思議だった。そこでは、いわゆるオカリナの形ではなく、5cm×20cmくらいの白い長方形で、指を置く黒い場所が左上側に3個、右には上と下に分かれて3個あった。あとから考えれば、ゲームの中では1個のボタンを押すだけで音が出ていた。このオカリナの操作に慣れていないのは当然だった。しかしなんとか左手と右手を配置し、吹く。これがなかなか鳴らない。小学校のリコーダーで「トゥー」と言ってたのを思い出し、やってみたがうまく行かず、低いドのときは違うやつだったのでそれも試したがいまいち。音を外してもいいからとにかく鳴らそうとしてやっと少し鳴る程度。