プロセカ その14

前回。今回は早めに書く(皆伝取ったので)。

冬はつらい。汗の量が他の季節と全然違うし、手が冷たくなっていることも多い。12月のはじめ頃はそれに慣れていなくて少しパフォーマンスが落ちていたと思う。寒さはより厳しくなってきたが、ようやく慣れてきた。

速さは10.2で安定している。やりやすい。ミラーを使う頻度は減っている。

MASTERフルコン3曲

前回のブログを書いてから久しぶりにモチベが上がっていた。始まったイベントのユニットの曲でMASTER未フルコンかつ回復少し入れればクリアは安定くらいの曲をやっていく。その中で「街」をフルコン。まあこれは前から簡単だと思っていた。難所はあるけどこの連打はなんとか(片手で)捌ける。

しばらく経って、「千年の独奏歌」。みんなでライブで当たって、そういえば簡単なの残ってたなと。何回かミスしたのは片手でやっていれば通っていたところだったのでそれを意識してやったら1回でフルコン。ミラーオンだった。以前は苦戦していたと思うので嬉しい。

いよいよ「こちら、幸福安心委員会です。」をやる。これ10月に追加されて初見でMISS2だった(しかもそのMISSは序盤のスライドのみ)。しかしそこからいくらやっても序盤が安定しないし後半も普通に難しくボロボロの結果を量産していた。11月もたまにやっていたがフルコンはできず。12月になり、脳内のフルコンが現実的にできそうな曲リストに唯一残っている曲となった。その後、あと1曲で皆伝という状況になったのでこれをやる。最近はフルコンを目指すとき5回とか10回とかやって心も体もボロボロになり上達にも寄与していないと思うことが目立っていたので、1日2回挑戦することを続けようと思った(この方針はフルコン数28のときから考えていた)。

1日目。2回やって序盤のスライドで2回とも成功したのはよかった。スライド、できないものはできないままだが、できるものも少しずつ増えている。1回目LATEが多かったので2回目はタイミング調整-1.0でやってGOOD1といういい結果。しかしクリア時のコンボ数が2回とも同じ97。最後のほうでおそらくLATEを出していると思った。2日目、曇ってて部屋が寒いので体を温めるためにフルコンを目指そうとした(これ最近あまり利かない)。ミラーでやって1回目はMISS3。前日にミスっていた終盤がちゃんと見えていたのはよかった。LATEが多かったので-1.0にしてもう1回。序盤のスライドでかなりミスるので2回くらいやり直した(フリック忘れもあった)。そしてここでフルコン。スライドは、終点のタイミングでミスってる気がしたのでそこを意識して通った。その後も縦連を片手で処理すれば特に難所があるとも感じなかった(片手連打が以前より無理なくできるようになっている)。

ついに †皆伝† の称号を得た。ここから10曲フルコンする毎にいわゆる粒(今は30曲フルコンで1粒)が増えるんだけど、130曲フルコンして11粒相当になると巻物が2本になるの知らなくてびっくりした(忘れてただけかも(さすがに1回は知ったことあるよ))(なんか粒の少ない皆伝付けてる人けっこういるなと思ってたけどスクショ見返すと2本の人も多い)。まあついにというか、やはり皆伝を取れるのは、皆伝にそこまでの価値がないとわかってからなので。ようやく通過点かという感じ。初の花称号。花称号の中では、今となっては最も取りやすいだろう。なお、花称号には装飾の多い上の種類がある(真・皆伝とかイベント10位以内とか)。

フルコン15個のときは、数の上では半分、ここからが長そうという感じだったと思う。20個を超えた辺りで、時間の問題という気がしてきた。皆伝が現実的なものになり、自分の中で価値が下がった。27個でストップしたのはやや予想外だったが、このままずっとできないんじゃないかみたいな焦りはなかった。ただし、最近も簡単めな26(「泥中に咲く」「いちにのさんで」)が追加されたりしてたので、このままだと楽曲追加によりほぼ自動的に皆伝を達成してしまうのではないか、ある程度急がないといけないという焦りはあった。

AtCoderで言うとどのくらいか(というのをよく考えていた)。最初のころは皆伝が青で真・皆伝が橙と思っていた(あの頃は達成可能な目標と思ってなかった)。今は、皆伝が緑、真・皆伝が黄色というイメージ。実際に、この半年で(曲追加により)0.5色くらいは下がったと思う。

その後、「内容はいいな」って言いながらクソみたいな結果出し続けてる。まあ内容がいいならいいけど。皆伝称号付けて高難度選んで爆死が恥ずかしすぎる。でもまあイベント期間中(12/19終了)くらいは付けておこうと(なんか必要な動作な気がするんよね)。

EXPERTとか

序盤に判定強化あったけど「フィクサー」をフルコン。難所がちゃんと見えていた(よくわからんうちに通ったところもあるけど)。嬉しい。以前は全然見えてなかった。

「ÅMARA(大未来電脳)」も以前よりはできるようになっている。まだMASTER解放には遠い。ていうか最近(新曲を除いて)全くMASTER解放できてないな。

「ノンブレス・オブリージュ」をチャレンジライブでフルコン。ちゃんと見えていた。見えていてもあの速度は怖いが。これまで、できそうでできなかった。終盤の同じようなフリックが続く地帯が難所で、難所もできないしそこ以外もどこかで1回くらいはミスしてしまう譜面。

「モア!ジャンプ!モア!」フルコン。なんかするっとできた。以前からできそうだとは思っていたけど今は安定感が出てきた。

「花を唄う」ついにフルコン!これでLv.25を埋め終わった。最近見えるようになったから時間の問題ではあったと思うが。少し前まで見えてなかったもんな。25なのに。難所がびっくりするくらい連続して押し寄せてくる。ボスの数が多すぎる。こんなに難しい区間を処理して、次に何が来るかと思ったらまた同じくらい難しい区間が始まるし、そこも抜けて一息ついたらまた当たり前のように難しいのが来る。ヤバすぎ。

指に疲労が溜まっている時期があった(1日では回復しない)。そもそも、フルコンを目指すような気合いを入れてプレイする気になることが少ない。冬という感じだった。そんな中でも毎日やってはいるので、やったらなんかフルコンできたとかがある。あるいはたまたま調子がいい日もある。

簡単な曲しかフルコンできないってのはそう。常に簡単な曲しかフルコンできない(上達するといつの間にか簡単な曲が増えている)。

フルコン詰めてるとき、どこでミスったかをクリア後に思い出せない。もう1回やって同じところに来るとさすがに思い出すが、来る前には思い出せないのであまり意味がない。一方、最近はGOODを出したときそれがFASTかLATEかの表示が見えることは増えてきた。失敗の価値が高いのは、どんな失敗か把握できてこそなので、そこは常に意識している。

イベント

「Find A Way Out」。なんかルカがかわいい。三田が弟にプレゼント買ってたりとかめっちゃ好感度上げてくるんで、「メインストーリーでケーブル抜いてた人だよな?」と確認してしまった。回想で夏祭りの絵名が出てくる(気になったのであとで見た)。中学生彰人がいじめられてた先輩ミュージシャン、実際すごい人たちで、性格で歌の実力を推測したのよくなかった。

さて、彰人がシェパードに勝って自分が安堵したことに危機感を持っていた。しかしその後、大河さんの話を聞いて「よかった、これで」と、めちゃくちゃ安堵してるみたいだけどそれはいいのか?あの大変そうな勝負に勝って安堵したくらいで危機感を持つようなやつが、謙さんと似たタイプだと言われて納得してるのさすがに意味がわからない。才能がないことを嫌というほど突き付けられながらあがいてきたからめちゃくちゃ不安だったということか?

オートで1時間49分、ここまで長いのは久しぶり(最近そこまで長いのはなかった)。スマホのバッテリーは42%ぶん減った。

最近、三田や新さんの年齢を知ったんだけど(プロジェクトメッセージ vol.8)思ったよりずっと低い年齢だった。

イベスト読んで発生するエリア会話、キャラクターアーカイブに読む前からちゃんとあるな(ないと思ったのは勘違いだったか)。

イベントバッジを184000使って、今回は布とミュージックカード(278枚持っていたが、ここ1か月新曲が多く減少傾向で、年末年始にも追加されるらしいので)も交換した。最終的に20万を超えたけど残りは等倍コインにした。今回はタイプもユニットも一致で組めたのでかなり強い編成だった。

アフターライブよかった。「仮死化」イベント画面で聴きなれた出だしがいい。リズムゲームという意味では、セカイver.だけだしそんなに自分の好みではないが。新機能のフォーカスカメラがかなりいい。最初どういうプログラムで動いているのかわからなかったが、とにかく快適。しばらくして、キャラからカメラが外れるとキャラアイコンが暗くなることに気づいた(いいデザイン)。外れると、追わなくなるが、入るとまた追うようになる。アイコンを押せばすぐに追ってくれるし、別のキャラを一時的に見たいときも自然に操作できる。フォーカスしながらジャイロが使えるのが本当にすごい。技術的なすごさというより、体験として良い。

「夏祭り、鳴り響く音は」。今回のイベストの回想で出てきて、以前から存在は知っていて気になっていたこともあり、ストーリーを見た。見てよかった。相変わらず彰人と絵名がイチャイチャしてるし、いつもの印象と違って絵名がいいお姉ちゃんすぎて。仲良すぎてめっちゃよかった。彰人はどう思ってたか知らんけど。歌を始めたきっかけ、彰人が楽しそうにしてたのを見て絵名が勧めたという。ヤバ杉。これに「キーストーリー」付いてないのさあ。アフターライブを見て、星3星2のサイドストーリーも見た(瑞希がどのストーリーを受けてこんな状態になってるのか気になる)。というわけで、今回のイベント中は彰人と絵名のキズナ称号を付けていた。

アプデ(2.4.0)

ライブP。デイリーボーナスで月に10P*3*30、ボーナスミッションでおそらく500P*3、つまりフルにもらって2400P増える。ライブミッションの上限は2000P増える。仮にボーナスミッションのうち一つだけ毎回未達なら600P減ってむしろライブミッションは達成しにくくなるし、デイリーボーナスだけもらわない場合も900P減るし。んー、ソロ専門でも悪くはならないという話だっと思うが、計算してみると違う。まあ来月を待つしかない。ボーナスミッションの進行状況がどこで見られるのか気になる。

クリア後、ライブミッションで鍵がかかってる表示は「次の次にもらえるものか?」とか最初思ってたけど単にプレミアムミッションパスだった。

原曲MVあるのわかっていいね。ていうか原曲MVがあるの知らない曲がけっこうあった。なさそうな曲だと切り替えボタンを押す発想が出ないもんな。まあ3DMVも何もない曲ならそもそもボタンがグレーアウトしてるからそこで気づくことはできたのかもしれないが。

WAITING対策はありがたい。アプデ後1回だけWAITINGを見かけて数秒でいなくなった。

MVを一括ダウンロードした。ダウンロード前、3DMVが121MB、2DMVが1414.8MB、原曲MVが171MB。ダウンロード後、3DMVが1910MB、2DMVが1697MB、原曲MVが969.3MB。

楽曲マイリスト。とりあえず、2DMVあり全部と、原曲MVあり全部と、MASTER練習用と、好きな曲と、MASTER未解放の5つを作った。好きな曲選ぶだけで楽しい。

チャレンジライブにやったあとも入れるようになったの忘れてた。今は必要ないけど、たまに編成見たくなる/いじりたくなるから必要。

(イベントのところで書いたけど)フォーカスカメラ機能もよかった。

あとプロセカに残っている不満点は、みんなでライブでの曲の偏り(影響は小さいだろうけどボーナスミッションにプレイした曲の種類数があるのいいね)、判定強化(無効化オプションが欲しい)。そのくらいかな。だいぶ色々良くなってきた。自分がプロセカを始めてから本当にたくさんのアップデートがあった。

ほか

空耳疑いを確認。
7000再生を告げる鐘 → 7000ではなく「鳴らせ」だった
子供騙しのマセマティカ → 合ってた
メロウに → 合ってた(少しあとに「メロディ」がある)

「帝国少女」のVividsの声いいなあと思って、そういえばあれだけ高みを目指して実際に高い実力を持っている4人を演じる声優も大変だよなあと思った。

イヤホン抜けすぎ。冬は服がなあ(手首のところがかなり太くなっている)。

プレイ中、たまに指をぶつける。フリックしようとしてスマホの手前側に指が突っ込んでしまう、あるいはスマホの奥にあるノートPCに突っ込む。痛い。

フィーバーチャンス、今はスーパーフィーバーの報酬大したことないけど、それでも緊張感を生む場所があるのは良い。フルコンを逃していても(あるいはフルコンがほぼ不可能な曲でも)改めてコンボをつなぎたいと思える。

細いスライド、指が動いていない状態になるとちゃんと見ていてもまずい(抜ける)。

寒くて曲の序盤で色々抜けることがある。なんか感触違うんだよな。自分ではちゃんとやってるつもりだが、簡単な曲では抜けないので指が動いていないのだろう。

また「カゲロウデイズ」EXPERTをクリアできなかった。めちゃくちゃ疲れるしな。