王将戦第4局を反転してみる

itumon on Twitter: "▲7九玉型が「対左美濃藤井システム」と同じで、玉頭戦になった時に一つ深いのは分かりますが、ここでですかー。ちなみに桂馬が跳ねてないときの銀冠の急所はここ(銀の頭)だったりします。逆に跳ねているときは、ここが強くなっている分、端が弱くなります。なかなか両方とは行かないものですね。"
これを読んで、ちょっと反転してみた。

あー確かに△26歩いいね。▲24歩もきついし、▲39玉も当たりを避けてる。
こうして文字にすると、反転しなくてもわかることに見えるが、
使ってる思考回路がちょっと違う。そこが面白い。
「最新戦法の話」にも書いてあった、棋譜左右反転というプログラムを使った。
http://homepage2.nifty.com/kakinoki_y/からダウンロードできる(下の方)。