なんかもうダメ。死にたいわけではないけど、死ぬのを待つだけになってる。
待つだけっていうのは、最近の俺の性質であるところの、追い詰められても何もしないというアレ。
もう生きる意味がないんですよね。体調は悪くないし、精神状態もそう悪くないけど。自分の能力に自信がない。あと、一人では生きていけないので、誰か(何人か)に「生きててもいいよ」と思ってもらう必要があり、その意味で自分というものの性質についてある程度の自信はあるのだが、人間が信用できない(気が合わない人しかいないように思える)。
一時の感情だとは思う。しかし、こういう感情が些細なきっかけで襲ってくるというのは恐怖だ。恐怖によって平常時のパフォーマンスは著しく下がる。それが嫌なんだ。これは前からそうだったな。
んでまあ、のん気な話になるけど、電王トーナメントどうしようかなあと思っている。3年やると言ってたから今回まではあると思っていたけど、ないといいなあと思っていた。半年というのは短い。WCSCの雰囲気は好きなので、来年は(開発しないとしてもCSA会員として)遊びに行こうと思っていたけど。電王トーナメントは迷う。これからの半年弱を有効に使えなくなるなら出ない。
そんなこと考えてるくらいなんで、わりと楽観はしているのだけど。でもなんにもないのだよなあ。
そもそも、やる価値のあることは数学しかないと思っていたわけで、そんな中でギリギリ妥協して楽しめたのがAtCoderだった。その辺をやっていけば精神の食事にはなるかなあ。やる気が残っているのか今はわからないけど(毎週のコンテストに出るくらいの気力はある)。
死にたくないのだから、相当贅沢な悩みという気はする。しかし、だからこそビクビクしながら時間が過ぎていくだけというのが怖い。生きたいがゆえの恐怖。そもそも生にしがみつくのって人間ぽくて嫌なんだよな(精神に余裕がありそうな脱線の仕方)。
ちょっとまとまりないけど終わる。