秋アニメ第12話

ここになんか書こうと思ってたけど気分が変化したので書けなくなったな(そもそも忘れた)。何も感じないと何も書けない。やる気はないけどできることもある。

結城友奈は勇者である -大満開の章-

最終回。いやこんな話やってくれるんだ。楽しかった。タンパクで駆け足なところもあるけど、そうじゃないところがすごく多い。樹がなんか知ってる曲を歌い始めるのよかった。これがED曲。そういえば、歌がキャラ名か声優名かというのはよくある話だけど、作詞作曲はあまり気にする機会がない。

野菜が高くなるのはつらいよなあ。勇者の家への配当もなくなっただろうけどたぶん普通の生活はなんとかできてて、一般の人の一部は相当つらい思いをしたんじゃないかな。そこから4年で何か変わったかというと、生産量を増やすというよりは仕組みをある程度整備したという感じだろうけど。「ちょろい」を聞こえるように言う関係になっているのが、時間の経過を感じさせてひじょうによい。高校生になっても部室に来てたとか、科学っぽいことをするのに勇者であることが影響してるとか、風先輩が一番危なっかしい。テレビで検閲されてた人が行き過ぎた行動をとって捕まるの、ギャグのつもりなんだろうけど笑えねえ。大赦も上の人を中心にいなくなったのだろうから、運営能力は足りなくても未来はマシになってそうというか、そのっちの介入も分のいい賭けにはなったと思う。三ノ輪銀が、ずっと存在感があった。

無職転生異世界行ったら本気だす~ #23

時間の使い方が贅沢な最終回だ。ラストEDの絵がしみる。魔眼でゼニスの場所を見たり、シルフィらしいのが出てきたり、けっこう唐突に新情報出してくる。エリスの気持ちはまあ元からわかりづらいところだったけど、挙動が全く予測できないレベルとなるとどんな気持ちで見ればいいんだ。ルーデウスの気持ちもややわからない。

ジャヒー様はくじけない! #19

OPやっぱダメだったなー。前回から続いてドゥルジが話し続ける。ここで何も起こらずに終わるのが好き。次の話、ジャヒーの料理がおいしくて店長が「お店開(ひら)けるわよ」と言ったのをきっかけにジャヒー様が本当に店を開こうとする。最近そうでもなかった気がするけど、店長がめちゃくちゃいい人になってる。そのおかげで、ジャヒー様が泣くシーンにも説得力が出る。魔法少女やってるバックでもずっと泣いてるのがよい。謎の光が正体を現し、本当に魔王とそっくりだった。その後の戦闘で、ジャヒー様の魔力がそこそこ戻っていて、当然のように街を守ろうとする姿がよかった。「魔界を作って」ということは、それまでどこにいたんだ?この辺はあまり突っ込んでも仕方なさそう。何にしろありえん迷惑。ジャヒー様がずっとブチ切れてるのとても共感する。話を聞いてるときの「え、ちょまって?」の言い方がめちゃくちゃいい。最後、予告でなかなか次回のサブタイ出ないなーと思っていたら、タイトルと同じサブタイトルだから視界に入ってなかった。

ルパン三世 PART6 #9

もう切ろうかと思ってたけど、ルパンらしいいい話だった。こういうテンプレ、ではないけどテンプレとしてありそうな話、いかにもルパン。三者が互いの意図をある程度わかりながら動いている。

かぎなど #11

雰囲気よくて全然悪くないが、書くことがないな。

でーじミーツガール

EDで見た構図が出る。二人で抜け出すところ、よい。新しい挿入歌もあり、最終回か?いやEDあるんかーい。

吸血鬼すぐ死ぬ

OPありでかつ最後にOPを流す。ダンスつながり。前半のロナルドがかっこいい話はかなり好き。ただなんというか自分の中でもうこのアニメは終わってる(興味を失ってる)。

その他

まほろまてぃっく

4話。予告で見たとおり、いい作画。最近こういうタイプの作画減ったよな。まほろさんを海に連れて行くところ、かなり古めかしい流れ。カニが女の子の水着を切っていくところも、今だったら水着は切らずに「無能」ってコメントが付いてるイメージ。まあ20年前のアニメなので。真田アサミがかわいい。

5話。前回水着で今回巫女、次回は浴衣か。女子3人がいないのはそういうことか(これ好き)。まほろさんが胸気にしてるの意味わからんよな。にょ(他のも気づいてないだけで全部元ネタあるんだな)。

6話。スラッシュ全然覚えてなかった。そういえばいたような。自分は何話まで見てた?前もちょっと思ったけど、町内会との関係が「小林さんちのメイドラゴン」を思わせる。まほろさんの成長を描く作品でもあるのか。優は来年がないことを知らない。

7話。この子安は知らない気がするぞ。自信はないが。敵なのか?「嫌い合ってるけど共闘する間柄」に見えるよな。深雪は3話で出てたけど、凛の気持ちが表現されるのは初めてか。千鶴子はよくわからんけど。優も何かあることに気づいてきている(が、深くは追及しない)。まほろもそれに気づいている。みんな人間になっていく。冒頭の警察に追われてる2人組、1話の人だろうけどなんで捕まってないんやと思ったら脱獄してて草。

8話。いきまっしょい。前の話でまほろさんが9年という微妙なとこだったけど流河先生は3年。当時普通に交戦してたんか。そのころからまほろさんはけっこう人間らしいようすに見えるけどな。「ときどき見上げてみなくっちゃ空の青さはわからないよ」たまにあるまほろさんの歌いい。パーティの企画者は優。それぞれの思惑がぶつかって面白い。まほろさんはなんで決闘を受けた?

9話。まほろさんいい性格になってきた。明日の戦いのことが大きいにせよ。セイントの名前を出す。谷間の1日であることが効く。まほろさんは、この戦いの勝率、あるいは自身の生存確率をどう思っているのだろう。

10話。いや進まないんかい!日数表示もなかった(前回と同じ日なので)。「もっと美しいもの」がこんな言葉だったとは。ずっとまほろさんはまほろさんだったんだな。前々回のサブタイトルをゆっくり回収していった。次回、いよいよ優がまほろの過去を知るか。

11話。また続いた。これ最終回まで行くのか。停電の影響ヤバそう(当時の感覚だとそうでもないのかな)。セイントの出自が思ったよりだいぶヤバかった。優の悔しさを思う。ところでここ数回、ED合ってないよね?

12話。え、OPのタイトル表示で"Automatic Maiden"って書いてあるの今気づいたんだけど。まほろまてぃっくのまてぃっくってここから来てるの。OPはよく知っていたけど、本当にいいOPだと思った。上手く行く。家に帰るつもりだった。上手く行かない分岐に入ってしまった。そのときのまほろさんの気持ち。挿入歌からそのままOPのメロディにつながるのが演出として効く。依然として、寿命のことは言わない。これ最終回なのか。これが。サテライトポエマーはあるけど予告はないんだね。

文化祭に行く話が記憶にあったけど、そういえばあれは漫画だったか。2期はちょっと見た程度だったかな。いや、見る機会ないか。スペシャルがあってそれはたぶん2回とも見た。記憶があいまい。