夢色パティシエール#1

シリーズ構成が「どれみ」の山田隆司
見始めると、いきなりOPが五條真由美!「10秒かぞえて」の人だ。
本編も、ダメ姉に、出来のいい妹、ピアノ。これは「どれみ」世代狙い打ちですか。
パティシエというと、「も〜っと!」を思い出す。
内容は確かに少女漫画。キャラデザも、ストーリーも女の子向け。
それでも、全体に流れるほんわかした柔らかさがあり、それなりに気持ちよく見られる。
急展開で、アンリ先生(キンパツの人)が悪い人だったらどうするんだとか思ってしまうが、そこは割り切って見るところだろう。
主人公いちごの声は悠木碧マイメロの琴。見ているときは気付かなかったが、好きな声だったのでまた聞けて嬉しい。
OP/EDを賑わせているチビキャラは、まだ出ていない。次回も出るかはあやしい。
こんなにいい作品だと思わなかったからなあ。見続けるかどうか迷う。