ひとりぼっちの宇宙戦争を思い出した

去年の電王戦(米長・ボンクラーズ)で、こんなことを書いた。

藤子・F・不二雄のSF短編「ひとりぼっちの宇宙戦争」を想起させられたよ。
将棋というのは感情を持ったほうが不利なゲームなんだろうか。
自分をコピーした感情のないロボットと将棋で対決するとしたら、
そこで人間の感情が生きるということがありうるんだろうか?

http://d.hatena.ne.jp/merom686/20120114/1326555150

さて、今回の電王戦(佐藤慎一・Ponanza)を見ても同じことが言えるかね。