2021年1月開始アニメのことを思い出すのはきつい。具体的には、順位を付けようとすると解像度がめちゃくちゃ低い。
作品
- のんのんびより のんすとっぷ
- ラブライブ!スーパースター!!
- 小林さんちのメイドラゴンS
あんまり3期のアニメとか入れたくないんだけど、のんのんびよりは仕方ないね。自分の好きなアニメを選ぶのだけど、面白さだけでなく波長が合うものを選ぶようにした。
初めてのラブライブ。なんか最初はキャラデザが好みじゃなかったらしいけど、それを意外に思うくらいには慣れている。
このクオリティのメイドラをいきなり出してくる。OPもしっかり新しくなってる。「Come on!」のところからの、広い場所に「抜けた」感覚が気持ちいい。
サブタイトル
- 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ #20(妹侍女の生まれた日)
- スーパーカブ #1(初回)
- 小林さんちのメイドラゴン #13(1期最終回)
無職転生はずっとクオリティ高かったけど、その中でもアニメとして正統派の強さで圧倒してくれた回。
スーパーカブの初回は説明不要でしょ。説明不要という言葉を使ったら説明しないといけないしばりがあるんだよな。いやでも難しいよ。今はスーパーカブ以後なので、スーパーカブという言葉でスーパーカブ1話が説明できてしまう。説明が必要というからには、スーパーカブ以前の世界でも通じるような表現が求められるはず。まあ無料なので見てください → https://www.nicovideo.jp/watch/so38571104
「1期の」最終回。2期が始まった辺りで途中まで見てて、2期が終わってからてきとうに最後まで見た。この回あまりにもよくてびっくりしちゃった。シリアスな中にも思わず笑ってしまうシーンがあったり。もちろん当時見てる(だから一応BEST3の対象外ではある(新しい驚きがあったのでいいでしょう(ルールを目安としてゆるくやっていきましょう)))はずなんだけど、めちゃくちゃよくてやばかった。
キャラ
- 空魚(裏世界ピクニック)
- かのん(ラブライブ!スーパースター!!)
- トール(小林さんちのメイドラゴンS)
読み(というか、かな表記)は「そらを」らしいけど、脳内ではソラオと呼んでいた。俺はパーカーが好き。そういえば何年か着てたパーカーがボロボロになってしまい今パーカーを持ってないんだけど買うかあ(どこで)。
澁谷かのん。なんでかわからんけど、何やってもかわいい。歌が好き*1で、あの5人の中にあって飛び抜けた才能を感じさせる。例えば、好きな食べ物並べた歌がよかった。キャラとしてめちゃくちゃ強くて、その点で好きなタイプのキャラ。
トールは、2期が始まったときにどんなキャラだったかよく思い出せなかった(トールだけ)。ある意味で特別なキャラだったということだと思う。2期が始まると、ほんとにいいキャラでどんどん好きになっていった。
次点は只草ちゃんかなあ。
歌
- ラブライブ!スーパースター!! ED
- たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 ED
- SSSS.DYNAZENON ED
みんなED曲じゃん。スーパースターEDはまあ当然の1位。ラブライブのEDがどういうものなのかわかっていない状態から、ED曲はこれなのかとわかって、その時点で好きだけど、期待通りにどんどんよくなっていく。アニメーションも、1クールの最初から最後まで合っていた。
ラスダンED、これだけちょっと毛色が違うね。「迷うのもちゃんと前を見てる証」という歌詞が頭に残る。かわいい。女の子視点のかわいさなのがいい。
SSSS.DYNAZENONのEDは、作品のよさを吸収して、最終回にかけてめちゃくちゃよくなってくる。その「作品のよさ」というやつがこのアニメは凄かった。
声優
最近、声優に対する絶対の信頼がなくなってきた(原因はわからない)。
内山夕実は、何年か前に「えっまだ1回もBEST3に入ってないの」と気づいて、でもタイミングが全然なかった。今年はルーデウスが「ああ確かに内山夕実なら信頼できるな」という配役で文句なし。Aチャンネルのナギで知って、猪熊陽子・犬吠埼風・パックの流れ。
大空直美。調べてて気づいたけど、サターニャとラフィエルの声がジャヒー様とドゥルジじゃん。今年は弥勒さんもそうだった。みんな似た声でありながらしっかり区別された声になっている。ジャヒー様のかわいさそのままの声だった。
*1:かのんは歌が好きという意味であり、俺がかのんの歌を好きという意味ではない(いや好きだけど)